第14話

「…王子様っ…」



「あの時の…!」



暁君と颯斗君は抱き合いました。





そして、颯斗君はいつまでも暁君と幸せに暮らしました。





<おしまい>









「って、いう劇を文化祭でやろうよ!生徒会で!」



「「嫌だ」」




暁が台本を持って、俺らに提案してきた。







…が、全員一致で却下。

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