第50話

人の部屋を荒らしていい理由なんでないだろう。



皐月とともに飲み物を準備する。


流石に持って貰わないと俺は運べない。



こういう時は、無力感しかかんじないけれど。



「理玖!また余計な事考えてるでしょ」




「そんなことねーよ」



「ある、眉間に皺!」



「はいはい、大丈夫ですよー」


「もう、僕にはわかるんだからね」

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春風ーシュンプウー @rin3030

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