信ずる者は救われる。

本当の危機に遭遇したとき、

誰もが『神様、助けて』　
と救いを求めます。

人間に干渉してはいけない。

そのルールを破って、救いを求める1人の少女を救った神。

彼は、ルールを破った罰として、その地位を奪われてしまいます。

ただの人間となった男。
彼は本当に神失格なのか？

ぜひぜひお読みになってください👀！

人間に干渉することを禁じられていたにも関わらず、ある女の子を助けるため禁を破ったとある神。
罪を犯し、罰として人間となった元神は、再びその女の子と出会う。

欠けたピースが埋まるように、「流し雛」や「ひな祭り」がピッタリと元神と女の子に当てはまる、素敵な物語です。

本当の神視点で物語は始まります。
神様を失格になってからの主人公、その後が本当に癒されます。
どう推しかというと、イラストにしたらきっとイケメン。
という妄想を抱いて読んでしまうほど、ほわほわします。（語彙力が…）

このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む（251文字）