応援コメント

第23話 霊への気持ち その2」への応援コメント

  • 情霊というアプローチが斬新で、霊を単なる排除対象ではなく、苦しみを抱えた存在として捉える視点が印象的ですね^^

    作者からの返信

    銀騎士様、いつもコメントありがとうございます。情霊の設定は、当初から決めていたことなので、このコメントはうれしいです。霊の気持ちが分かるのがユタであるおばぁです。決して、霊が生身の人間を苦しめているからといって、すぐに除霊はしません。霊であろうと、生身の人間であろうと苦しんでいるなら、助けたいとおもうのがおばぁ、宮城麦子です。

  • 除霊と情霊の違い、実に興味深い話ですねぇ。

    作者からの返信

    いつも、読んでいただいてありがとうございます。この小説の設定では、除霊は、ただ憑依している人から、無理やり霊を取り除くだけで、霊がこの世の残ってしまう可能性があるという設定しました。
    一方、情霊は、霊に寄り添って、霊の気持ちを理解することで、霊がこの世への執着がなくなって、あの世にいけると設定にしてあります。