概要
初デートは幽霊と共に。
ある日、彼女いない歴=年齢の俺のもとに、一人の少女が現れた。その少女は現れた否や、 「ずっと会いたかったよ、マモル」 そう告げてからは居候している。 そうしてしばらくして、俺はあることに気がついた。 ――少女は幽霊だということに。 でも別に邪魔じゃなかった。なにせその少女は可愛い。今まで会ったこの中で一、二を争うくらいには可愛い。 そんな少女と俺はクリスマスの日に初デート。俺はそこで少女が俺のもとへ現れた秘密を知った。
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