★旦那流のあやし方★
お腹いっぱい。
オムツ濡れてない。
室温OK。
それでも泣いてしまった時のヤヤ子は、抱っこしても泣き止まない。
あまり泣かないヤヤ子だけど、こうなると何しても無理になっちゃうのです。
昼間は私一人でヤヤ子から目を離せないので、旦那が帰ってきたらバトンタッチをして私とニャンコのマッタリタイム❤
授乳は無理だけど、それ以外なら旦那でもヤヤ子を見れるので。
さてさて。
先日、寝室でニャンコと戯れてマッタリした時間を過ごして旦那とヤヤ子が居るリビングへいくと異様な光景を見てしまいました。
泣き喚くヤヤに、旦那がガラガラを持って笑いかけている。
笑いかけているっていうか、笑ってるって感じ。
「うへへ。へらへらへら。餃子大好きで〜す」
あまりの気味悪さに一瞬立ち止まって…
「何してん…?」
「うへへ…え?ああ、これ?作戦やで」
「何の?」
「今、ヤヤさんは何かを訴えてるわけや」
「うん」
「でも、俺にはそれが何なのかわからへん。抱っこしてもあかんし」
「そやな」
「やからヤヤさんに『こいつはアホやから話通じへんから、訴えんのやめよう』って思わせる作戦やで!」
…ほんまにアホですかー( ̄□ ̄;)
旦那流のあやし方…
一度お試しあれ←余計ギャン泣きされます。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます