おまけ1

ヲタク作者の雑感

(注意 作者が登場します。不要な人は読み飛ばしてください。)


すぅ。

終わってもいいいいいいいいいいいいいい!!

ここで終わってもいい!なにこれ。ここで終わっても良くない?というか、ここで終わった方が良くない?私は、すっごく好き!大好き!!

シリーズ最初の「尾緒神くんと存在しない友達関係」その第1話をオマージュしたようなこの終わり方何!?こんなの、当初からの構想にはなかったし、良い展開が思い付いたってツ〇ッターで発狂した時にも考えてなかったんですけど!?

もう犯人とかどうでもいい!

ええ、この後に素人の推理パート入るの?いらねぇ!すっごくいらねぇ!

というか、もう誰が真犯人かとかバレてるでしょ。その推理を覆せないよ!


将河辺さんと尾緒神の睨み会うところが今回先ず最初に思い付いて、一番書きたかったシーンだったけど、11話の方がよくないか?あれを書いてる時にも興奮したけど、今回もっと興奮したんですけど!

はー!これだから、書くのは止められねぇんですわ。だって最高じゃん。自分で書いて自分で気持ち良くなれるんだよ。自分に合う作品を探すより楽でいいじゃん!素晴らしい。


はぁ、はぁ。やべぇよ。語り出すと止まんないわ。こういうのはツ〇ッターに上げたいのに、字数制限に収まる気がしなさ過ぎてこっちではしゃいじゃったよ。


 コホン。

 皆様、非常にお見苦しいところをお見せしてしまいました。ごめんなさい。ただこの感情を共有したくて、つい書きだしてしまいました。

 今が本作において間違いなく瞬間最大風速だと思います。あとはきっと上手く纏めるために落ちていくだけなので、どうぞここで退出していただいても構いません。というか、私が続きを書くのかどくかが分かりません。


 一度書いてみて、良さそうなら出しますし、そうじゃなければもう出さないと思います。後はコメント次第ですが、本作にそんなものは付かないので特に気にしてはいません。

 最初はともかく、今は完全に自分で読む用になっているので、前回から自主企画等には参加しなくなりました。私が好きなんだから、いいでそ別に。という感じです。

 とういか、これを書いているのは11話の初稿を書いて直後のことなので、もしかしたら本作自体が世に出ていない可能性だってあると思います。

 不味い。暗くなってきた。

 とにかく!11話、書くの凄く楽しかったです。

 スカッと問題を解決した訳ではない(寧ろ棚上げして先送りにしただけ)ですが、最底辺で馴染み合う歪な関係を書き上げることは出来たと思います。

 普通ではない。だからこそいい、しゅき。

 この後も、私の想定を超える人生が垣間見えることを、作者である私は期待します。


 それではみなさん、もしこれを読んでくださっているのなら、こんな駄文にまでお付き合い頂いて本当にありがとうございます。

 この次が出るかは分かりませんが、取り敢えず十六夜つくしは一旦この辺りで引き上げようと思います。


 本作の続きかどうかはまだ分かりませんが、またどこかでお会いすることがありましたら、その時もまたよろしくお願いします。


 十六夜つくし



*追記

 結局本作は、「尾緒神くん、体操服を貸す」の時のように前編(仮)ということに致しました。カクヨムの方では、自主企画にさえ参加しなければ殆ど読まれることはないので、先ずはそちらに掲載し、時間を開けてから自分で一度読み返してみようと思います。(先入観を取り除いてから冷静に作品を読み返し、細かい修正などをしたいため。)

 ですので、あの時と同様に、この続きはどこまで書くのかは分かりません。

 ただ、普段のように最終話&エピローグは出したいと考えているので、最適なもの(私が好きな終わらせ方)を考えている最中です。

 どうなるのかは分かりませんが、もし速くから本作をお読みくださり、続きを待ってくださっている方が居てくださるのなら、気長にお待ちくださいとしか言えなくて申し訳ないです。(でも多分そんな方はいらっしゃらないのでそれほど深刻には考えていない。)

 鍵を盗んだ犯人につきましてはそれほど期待しないでください。おそらくもう大体の方が察している通りのあの人なので。それは変わらないと思います。

 最初に鍵を盗んだ人、今鍵を持っている人。その2つは大体皆様の予想通りのはずです。ですから、ここからはそれをなぞりながら、尾緒神くんと赤堂さんの会話を楽しみたい。私はそう思います。


 それでは、長々と申し訳ございません。

 今度こそ、本当に失礼いたします。


十六夜つくし


おまけ

 現在、最終話ではない次話のタイトルは「友達と初めての電話」です。対戦、よろしくお願いします。(たぶん、出すときには変わってそう)

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