第2話

夢を見た。

大学時代の夢だ。

付き合っていた女の子がいたんだけど、別れてもう何年もたっている。

その子は性格もよく一緒にいろんな場所にデートしたものだ。

元気にしているだろうか?

そんな事を考えながら、仕事先に電話してみた。


返事は「来週は仕事なさそうですよ」

とのこと

困る。非常に困る。生活に困窮してしまう。

自分は勇者なのにこれでは生活出来ない。


とりあえず給料は入ってくるだろう。

しかし、動画配信アプリで見つけた推しの子にアイテムを投げなければならない。

課金したいのだけど今手持ちの金に困っているので投げれない。


潜在意識の中でまた元カノを思い出してしまった

あの時もう少し自分に勇気と根性があれば、結婚という事もあったかも知れない。


今好きな子はいない。


煙草を吸いながらそんな事を考えていた

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