#妖彼怪異シリーズ ひとまとめ
日戸 暁
登場人物紹介
※学年はX年4月〜X+1年3月時点のもの。
丹波 雲斗(たんば もと) ※X年,X+1年の出来事の主な語り手。
佐倉ゼミにてアルバイトをしている大学1年生。人の怒鳴り声や嵐の音など、大きな音が苦手。
津田 光研二(つだ みつとじ)
修士2年。
佐倉ゼミ室に何故か居着いているが、渡会ゼミの院生(渡会ゼミの部屋は佐倉ゼミの向かい)。
佐倉教授とは長い付き合い。
学業の傍ら、祓い屋をしている。
佐倉 千萱(さくら ちがや)
大学院の教授。津田の両親とは高校の頃からの友人。約20年前に妻と離婚し、実子である宅麻とも別居していた。
その頃から、多忙の友人夫妻に頼まれ、光研二をたびたび預かっていた。
渡会 景晴(わたらい かげはる)
大学院の教授。
津田の指導教授で、父方伯父でもある。
本業は祓い屋だが、景晴自身は術者としての素質があまり無い。
そのため、渡会家の裏方や事務を一手に引き受け、津田にも仕事を回している。
実兄の遺児で現渡会家当主である祥央(ひろなか)に仕える。
佐倉ゼミの面々
修士2年※X−1年の出来事の語り手たち
十郷 龍玖(そごう りゅうく)
二木 鳴鶴(ふたき なつる) ※弟の
三堀 陸 (みつぼり りく)
八戸 勇伍(はちのへ ゆうご)
四方田 健(よもた たける)
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