いっしょいしょ
ももんがですが
1
あなた、とても頭が悪いのね。
うん。
でも生きているのでしょう。
そのせいで苦しんでる
死ねばいいんじゃないかな
痛いのは好きじゃない
痛くはないよ
痛いよ。痛いに決まってる
死ぬのを試してみる?
どうやって?
私が致死量ギリギリの麻酔あなたに打ってみる
ほんとに痛くないの?
多分。
多分か
でも意識が飛ぶのは確か。だけど苦しいかも
苦しい?
脳が無意識に出してる信号が途切れて、呼吸とか出来なくなる可能性がある。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます