消えた未来ー令和3年

クライングフリーマン

消えた未来

 =========亡くなった著名人、のみに配慮しております=============

 ======拙作「大文字伝子シリーズ」の登場人物・事項は登場します=========


 令和3年は、色んな年だった。

 私事はさておくとして、色んな有名人が亡くなった。

 さいとうたかを氏、サトウサンペイ氏、すぎやまこういち氏、水島新司氏、笑福亭仁鶴氏。

 流行病で亡くなっていなかった、と思う。

 志村けんさん、岡江久美子さんとは違う。

 流行病、まっただ中。菅田元総理は、詰め腹を切らされた。

 流行病対策が上手く行かなかった、と圧力をかけられたからだ。

 実際は、学問会議が圧力をかけさせたのだろう、と思う。

 流行病は、今風に言うと、チートである、いや、だった。つまり、『ずるい位に強烈』であった。

 往時の、新聞スクラップブック(産〇新聞の切り抜き)から話を拾ってみた。

 あまり知られていないことを先に書くと、ジェネリック医薬品の会社が次々と業務停止処分。私の妄想に違い無いが、流行病に「効く」薬が排除されたのではないだろうか?

 次に、見切り発車した「秋祭り」や、恒例の「暴走族集会」では、流行病感染者は報告されていない。オールドメディアの「報道したくない情報」だから。

 見切り発車と言えば、「グズタル庁」は、発足早速「権力争い」。

 仕方無く、政府は蟋蟀太郎を「グズタル庁」の責任者に据え、流行病の「デマ」念仏を唱えさえた。

 そして、これから五輪周期年後に続く「ゼロ流行病期待病」は、本家よりもずっと長く大きく広まって行った。

 OBQ検査は、検査であって、治療薬でも予防薬でもないのに、急速に普及した。

 生産の殆どは、元凶の「俯瞰株」を産みだした国からである。

 後の「高原検査キット」もである。どちらも、収束しだしてから、投げ売りしていた。

「安倍ちゃんマスク」の配布で、収まった「マスク」同様に。

「テンバイヤー」今度は、「お米」で一儲け。

 で、農水省から備蓄米を放出すると発表後、国のトップは、「アメリカに放出する」と言い出した。

 さて、ここで問題です。阿倍野元総理暗殺で「一番得をした」のは誰でしょう?

 ラムネダ株、イオッタ株が流行らなかったのに、オマージュ株が流行ったのは、人口ビールスだったことは、後年、宮田準教授が解明しています。

 オールドメディアは、積極的に「錯覚」、いや、「幻想」させることに腐心しました。

「専門的会議」が、専門家である獣医達を排除したメンバーであること。

「医師の会」がピラミッド構造の一つの組織「ではない」こと。

 OBQ検査を受けると、「免罪符」になる、ということ。

 ヴァクチンが、免疫を下げる為のものであること。

 流行病は、「ビールス干渉」が「起こらない」ビールス「ではない」こと。

「隔離政策」が無意味であること。

「何度も『曝露』する」とは限らないこと。

 飛沫感染の距離に「根拠」がないこと。

 接触感染しないこと(最終的には飛沫感染とエアロゾル感染のみ認められた)。

 消毒のしすぎが、免疫力を下げること。

 外国では、とっくに「ウィズ・流行病」になっていたこと。

 ほんの数人かかっても、「また流行だした」と騒ぎ、他のビールスが流行ると、「合わせ技」で流行ると言ったりした。

「過誤最多」を繰り返し、下方修正を認めなかった。

 流行病は、「変化株」を作るだけでなく、人々の「欲望」を増幅させた。

 それが「チート」なことでした。

 まだ、「ゼロ・流行病」に拘りますか?

 そろそろ、「オールドメディア依存症」からも卒業しないとね。

 少なくとも。テレビはもう要らないでしょう。

「性天国」らしいですから。「日本民族」は少数派の労働者らしいですから。

 日本放送網教団、東京特許放送、日本的テレビ、無事テレビ、テレビ浅目。

「存在しない」視聴率で「賭博」しているテレビなんかねえ。

「年貢省解体デモ」、オールドメディアで放送したのは1社だけだそうですよ。

 欲しいのは、「邪魔リズム」じゃなくて、「ジャーナリズム」なんですけどねえ。

 以上、戯言でした。

 また、来週!!

 ―完―



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