第6話
それで、
――・・・これ、トレーニングじゃないじゃん。
っつーか あの人、あたしにライン引きとかばっかさせようと…気に入らないからって、これってイジメだよね~?
イライラしながら、ライン引き。
すると、ぬっと
坂田が現れた。
「あ。」
「『あ。』じゃねえ
これはいいから、おまえ、トレーニングしてこいよ」
でっかい坂田が、でっかい手で
あたしの頭を、わしわし撫でて、言ってきた。
「阿呆、同い年の女子に何の扱いするの、あたしはあんたの子供じゃないって」
「なんか、撫でくなる頭なんだよなぁ
妹いたらこんなんだよなぁ」
「だから、同い年だっつーの!」
あたしは、なんかこんな坂田の事を気に入ってしまったようだ。
顔がにやにやしてしまった。
んで、
「じゃー、今日部活終わったら、おごってねー。肉類食わせろっ」
「おい、ちょ、こらっっ」
あたしは、けらけら笑って走った。
あたしは、
振り返って、
「坂田、
かんゆう サンキュ♪」
にたっと笑ってみた。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます