高安たつひろの独り言不定期日記

　さあ、これはフェイクニュースなのであろうか。かなりまえの情報で申し訳ないが。

　ウクライナで続く紛争の最中にロシア軍が，武器の海外供給能力を誇示したことは、親クレムリンのチャンネルや評論家の間で憤りを招きました。

　最前線のロシア軍部隊が装備不足に苦しみ、戦場での大きな損失により民間車両を改造して対応していることに対し、軍関係者やミリタリーブロガーは不満を表明しています。

「なぜ新しい装甲車を海外に送るのに、我々の部隊はピックアップトラックで我慢し、市販のトラックに鉄板を溶接しているのか？」と、

　ロシアの有力な軍事ブロガーがTelegramで疑問を呈し、ロシア軍の優先順位に対する不満が高まっていることを反映しました。

　リビアでの装備展示は、一方でモスクワの軍需産業の国際的な回復力のイメージを強化しましたが、他方で軍事支援の対外政策とウクライナでの差し迫った作戦上の要求との間に断絶がある可能性について国内議論を拡大させました。

　中国の習近平国家主席とロシアのウラジーミル・プーチン大統領が8日、モスクワのクレムリンで首脳会談を行った。7か月ぶりで、ドナルド・トランプ第2期米政権の発足後初の中ロ首脳会談となった。

　習主席は「ロシアと共に国際的な一方主義と覇権的な圧力に立ち向かう」と述べ、米国を牽制した。

　中国とロシアを引き離そうと親ロシア的な姿勢を見せてきたトランプ大統領の思惑とは裏腹に、中ロの緊密な関係が強調され、トランプ大統領の外交戦略の失敗を指摘する声が高まりそうだ。

暫く、他のことをしていたので、コメントは遅かったが、ウクライナが、勝利を収めない限り、世界に平和は、訪れないだろう。