いつか見た光景
第2話ですね…もう少しちゃんとプロットとか組めばよかったと後悔したので、初投稿です。
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いつの日だったか少し昔にとある金髪の少女は聞いた。
「僕は異世界人だ、だからこの世界から見れば
異端なんだよね!なら僕が悪として君臨して、
人類に無理やり手を組ませればいいんだよね〜」
などと宣うクソボケはこれなら行けると呟いた。
少女は頭がハテナでいっぱいになり、つい
「は?」
と言葉が漏れだしたがクソボケは気付かない。
この金髪の少女はいつもこの青年に、助けられていた。
デカイ怪物が襲いかかってきた時、暴徒が暴れていた時、強盗、盗賊、etc……蝶よ花よと育てられていた少女からすれば全てが脅威であり恐怖の対象だったのだか、ふらっと立ち寄った青年が全て何とかし拾ってくれた。
惚れ無いわけが無いだろと、だから先の発言でつい反応してしまった。
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いつの日だったか少し昔にとある大きなツノが生えた少女は聞いた。
「僕は異世界人だ、だからこの世界から見れば
異端なんだよね!なら僕が悪として君臨して、
人類に無理やり手を組ませればいいんだよね〜」
などと宣うクソボケはこれなら行けると呟いた。
少女は頭がハテナでいっぱいになり、つい
「は?」
だがクソボケは気付かない。
この少女は昔から色んなところから恨まれており、
そんな中暗殺、誘拐、等etc…から、ふらっと立ち寄った青年に救われており、やはりこの少女も惚れていた。だから先の発言でつい反応した訳だ。
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少女二人も…まるでロリコンだぜ……
世界!平和にしてみた。 柊暁斗 @nekofurann
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