世界！平和にしてみた。

柊暁斗

約4年振りに書く小説…なので実質初投稿です。

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ここはとある世界のとある森。

そこには子供が2人歩いていた……

片方は金髪に純白の鎧、人目見れば

あぁ勇者だ…

となるような風貌

もう一方は頭には大きく捻れた角が２本、身体が隠れるような大きめなローブを着ており

あぁ魔王だ…

となるような風貌

物語などでは殺し合うことが多いはずの2人…なぜ一緒にいるのかそれは単純二人の仲がよく、世界的に見ても魔族、人族の間には亀裂が少なくお互いの国や領土を攻めずにいる。

まぁ政治などの上のモノがどう思っているかなど知らぬがよほどの事がない限りこの金食いむ…失礼

お偉い様方も領土戦争なぞ起こさない…理由は単純で魔族、人族なんぞよりさらに厄介なものがいるからだ。

その厄介なものとは現代の勇者、魔王の親兼師匠に当たる"ユウマ"と言う転生者である。

このユウマと言う転生者は魔族側の土地を襲ったかと思えば、次は人族を襲い次には魔族をと、

それを繰り返している。

理由は各国の王曰く、

あれはバケモノだ、と

そして、とあるバケモノは言った。

世界平和の為に。

これは魔族と、人族が手を組んでとあるバケモノを倒すお話。

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見切り発車って良くないよね頑張って続き考えます。待っててね☆

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