メロス

人間は私欲の塊だ。資本主義がその代表的な例だ。メロスのように単純な考えを持っている人間は限りなく少ない。他人のために生きれる人は何人いるのだろうか?


 人間というのは一回物事を疑うと、それが止まらなくなる。自分が安心するため、怠けるため、都合を良くするため、様々だ。


 簡単な例が既に文中に存在している。暴君ディオニスだ。彼は人間不信である。


 人間の心は幾つかの要素でできている。本能、理性、意識、関係、知識、など。ディオニスはそのうちの「関係」という部分の「信用」という部分が欠けてしまった。欠けたものはすぐに直るかも知れないが、欠けた心はすぐに治るものではない。




 「人は信用できない」

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