備蓄米放出コピペ
山川一
備蓄米放出コピペ物語
この物語はフィクションです。実在の人物・団体・出来事とは一切関係ありません。
Supported by ChatGPT-4o
政府「米価が上がってるぞ、何とかしろ」
JA「知らねえよ」
政府「買い占めが問題らしい」
JA「いや、輸出増やしてるからじゃね?」
政府「それは言えない」
メディア「米価が高い!政府は何をしている!」
政府「備蓄米を放出するぞ!」
JA「お好きにどうぞ」
国民「これで米価は下がるんだな?」
JA「さあ?」
政府「市場安定のためだ(下がるとは言ってない)」
JA「……(ん? 備蓄米って古米と交換できるんじゃね?)」
JA「やっぱり備蓄米買います」
政府「ほう」
JA「新米ね」
政府「まあいいだろう」
JA「1年後に買い戻します」
政府「おっ、誠実だな」
JA「(古米でな)」
JA「新米確保!輸出!大儲け!」
政府「よし、米農家も儲かってるみたいだな」
メディア「輸出で成功する米農家!」
国民「でも米が高いんだけど?」
メディア「そこで輸入米!食べてみました!意外と美味しいですね!」
国民「え、これでいいじゃん」
JA「輸出でも輸入でも儲かる!パーフェクトゲーム!」
政府「市場の安定に成功しました!」
豚「餌うめえ」
備蓄米放出コピペ 山川一 @masafuro
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。備蓄米放出コピペの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます