概要
死後の世界は、死んだ人々、動植物、ウイルスや細菌、グッズで大混雑
主人公は交通事故で命を落とし、天国へとやってきた。
そこには人間だけでなく、過去に死んだあらゆる生き物の霊や、ウイルスの霊までもが溢れかえっていた。
毎年世界で約五千万人が亡くなるため、天国は常に大混雑。
耳元を飛び回る蚊や道端に潜むゴキブリの霊、さらには雑草が茂り放題で、その様子は地上よりもカオスな状態となっている。
ウイルスの霊同士でさえ伝染し合う状況に、落ち着く暇もない。
さらに、たまごっちやミニ四駆など、平成を彩ったグッズの霊が浮遊する光景は懐かしさと混乱が入り混じる。
そこには人間だけでなく、過去に死んだあらゆる生き物の霊や、ウイルスの霊までもが溢れかえっていた。
毎年世界で約五千万人が亡くなるため、天国は常に大混雑。
耳元を飛び回る蚊や道端に潜むゴキブリの霊、さらには雑草が茂り放題で、その様子は地上よりもカオスな状態となっている。
ウイルスの霊同士でさえ伝染し合う状況に、落ち着く暇もない。
さらに、たまごっちやミニ四駆など、平成を彩ったグッズの霊が浮遊する光景は懐かしさと混乱が入り混じる。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!天国はみなを受け入れる。そう、何でも。
良いことをすれば天国へ、悪いことをすれば地獄へ。
現世で大きな苦痛を受けるのは、その過程で悟りを開いて穢れを落とし、やがて浄土へ向かうためだとされる。
しかし、こう思ったことはないだろうか。
「天国行くの、なんでそんなにスパルタ式なん?」
頑張って生きてるんだから、別に分け隔てなく救ってくれればいいじゃない。
軟弱者じゃいかんのか、と。
この作品を読んでようやく理解した。
浄土にいってからが本番なのだ。
確かに犬や猫、虫や草花が地獄に行ったなんて話は聞いたことがない。
腹落ちしたとともに、将来に対する非常に大きな不安がやってきた。
みんなも必死に生き…続きを読む