概要
思いが500文字では収まらぬ まとめる能力が低すぎる さあどっち?
空色杯がハーフフェスティバル、500文字ではどうしても収まりきらないものがあった。
吹きこぼれたものを収める器を、完全版を出そう!
登場人物紹介
東海蒼空
あずみ そら
こういう人が、私みたいに装ってる真人間じゃない、真人間というのだと思う。
誰かに言われて動くとか、鋳型ができたから型にはまりなさいというパターンだけで動く、 動く前に何を調べたらいいのか、段取りをどうしたらいいのかとか考えてで全てを計画倒れにするんじゃない人。
Youのチューブで配信してつながったらどうなるんだろ。やったことないから分からないな、と完全な持ち出しで、一つの環境を新しく作り、その基盤を整備しようとして、動く前に何を調べたらいいのか、段取りをどうしたらいいのかとか考えて、途端におっくうになり、その
吹きこぼれたものを収める器を、完全版を出そう!
登場人物紹介
東海蒼空
あずみ そら
こういう人が、私みたいに装ってる真人間じゃない、真人間というのだと思う。
誰かに言われて動くとか、鋳型ができたから型にはまりなさいというパターンだけで動く、 動く前に何を調べたらいいのか、段取りをどうしたらいいのかとか考えてで全てを計画倒れにするんじゃない人。
Youのチューブで配信してつながったらどうなるんだろ。やったことないから分からないな、と完全な持ち出しで、一つの環境を新しく作り、その基盤を整備しようとして、動く前に何を調べたらいいのか、段取りをどうしたらいいのかとか考えて、途端におっくうになり、その
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!爽やか
こんなに爽やかに書けることが羨ましいです。
文体や内容やキャラクターを爽やかと言っているのではなくて、書きたいことをただ書くという姿勢に対してです。
理解し易いようにとか無駄な気遣いをまったく感じない。読者は遥か後方にいるのだけど一度も振り返らずに地平線の向こうに見えなくなります。でも私達読者って介助付きのランニング教室を求めてるわけではなく、想像さえしなかった速度で進む誰かの背中を見送りたいのではないでしょうか。だって自分の速度に嫌気が差したから文学なんて頼りないものを頼ることになっているのですから。
たぶん小説としてもっと良くする方法は山ほどあるのだけど、全部やらずにそのまま書き続…続きを読む