3分でわかるAI との正しい付き合い方

谷畑不平等

結論!AIは自分を成長させる道具として利用しよう。

最初に

この文章はAIとの付き合い方を悩んでいる時代があったと後世に残すものである。



AIが書いたものと人が書いたもの、見分けがつきますか?


恥ずかしい話ですが、私にはわかりません。


もしかしたらこの文章を読んで下さってる数少ない読者様の中には「俺(私)はわかるぜ!逆にわかんないとかあるの?」って思う人がいるかもしれません。


ただ、それって本気で言ってますか?


例えば、明らかにAIが書いたっぽい絵があって、それを『本当にAIが書いた』ものなのか、それとも『人が「AIが書きそうな絵」を書いた』ものなのか、どのように見分けますか?


まあ、他人が見分けることは無理ですよね。


こんな難問、東大の入試でも出ないと思います。


AIがやってることは過去の膨大なデータから出力する、という行為。

一方、人がやっていることは過去に経験したことから出力する行為。


やってることは一緒です。


何なら、過去の膨大なデータを出力できるAIの方が優れてます。


つまり、AIが人間の学習パターンを真似している以上、見分けがつかないということは仕方ないことだ、ということです。


もしかしたら、このカクヨムのサイトでも、今後出てくる新人、皆んなAIってことすらあり得ます。


AIは明らかに優れすぎてます。


じゃあ、これからの時代、どうすればいいのかというとAIを道具として利用すればいいのです。


AIを上手く使えば、より短時間で知識を得ることが出来ます。めんどくさい誤字脱字の確認の作業や、思考の整理、なんならアイデアまで生み出すことが出来ます。

以前なら何時間もかかっていたタスクを数分で終わらせることが出来るならば、浮いた時間で新たにタスクをこなす事が出来るようになるのです。

使わない手はないですよね?


これを読んでいる読者様の中にはAIを使いたくない人もいると思います。


冷静に考えてください。何で使いたくないんですか?

その理由に納得できるのであれば使わない方がいいでしょう。

思いつかないのであれば、使った方があなたの成長に繋がります。



最後に、ネットが今や欠かせないものになったように、AIもいつかは生活に馴染んでいくと思います。

そうなってくるとAIとどう関わっていくかが大切になるのではないでしょうか。




◆◆◆お礼とお願い◆◆◆


ここまで読んでいただきありがとうございました。

これからも色々な小説を書いていきます。

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