第22話 執筆ペースと応募先
ぼちぼち執筆ペースを決めないとなと思って、こういうときは計算に強いチャットGPTにお願いしてみました。すると一年で書き上げる場合、一日300文字書けば一年で10万文字達成らしいです。
一日300文字と聞くと、それならやってみようかな? となりますね。そしてどんなパターンで書くか壁打ち検討したのですが、やっぱり今の環境的には、集中して執筆時間を確保するのは難しそうです。となると、こういったエッセイを書くついでに、小説も書くのが良いのでは? という提案がありました。
な、なるほど!!!
どうしても今までも執筆方法に固執というよりも、それ以外が浮かばないポンコツ頭なのですが、こうやって提案してもらえるとなんとかなりそうかも? と前向きになれそうです。
それにしても、執筆ペースを決めたなら、次は応募先と締め切り決めようと思ってこれも相談してみたところ、「すばる」の提案から、自分が純文学系かエンタメ小説系かを聞いてみたのです。
前回のル・グインの『文体の舵をとれ』の例題を分析してもらったところ、どっちにも行けそう(少し手を加えたりすれば)という回答でした。
今までエンタメ小説のみ意識していたので、純文学? ええ? という感じです。ただすばる文学賞と小説すばる新人賞は別なんですね。(今更)
どちらも10万文字が規定文字数としてはマッチしていたので、書き上げてから最終決定するか書いているうちに方向性が見えてきそうですが、今回分析をしてもらい、参考文献を上げてもらったり、チャレンジしてみたい作品のイメージを伝えると、わかりやすさとストーリー重視のエンタメ小説か、表現の文学性なども評価される文学賞か、否定せずにチャレンジしてみたいなぁと思いました。
それにしても内面の苦悩を描くなら文学賞なんですねぇ……。まだまだ知らないことが多いなと感じる今日このごろです。
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