第21話 3月という時期の話
年度が変わる3月は、学校や教育委員会との面談時に、これが直接会うのは最後かもしれない、という気持ちで望みます。
この年度替わりのハラハラ感は、作中でもどこかで出したいなぁと思うのですが、年度またぐとちょっと面倒かも? と思ったり。どこからどこまでの物語にするか。なかなか親サイドだけでなく学校サイドの緊張感も描くとリアルかなと。
そんなことを思いつつ、3月で話が終わってもいいのかもな、と思うこともあります。本当に、毎年年度終わりと年度初めは色々な物語がつまりますね。
ちなみに、学校の先生方の配置の内示は今週か来週頭だそうです。そろそろ卒業式やら終業式というキーワードが出てくる時期ですが、先生方の異動もなかなかハードと言う話を聞きました。
もう時代が今とは違う時期の制度でもあり、いい加減変わればいいのにと思います。意外とこういった小さいところも、教員不足の遠因じゃないのかしらん? と思ったりするのでした。
結構地域差もあるようで、今住んでいるところは終業式の前日くらいにはわかると思っていたら、公表されなかったりと、年度によって発表時期が違うようで、結局学校からのアナウンスが一番早くて終業式前日くらいのようです。
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