第9話 9日目 キャラクターを考える
去年とりあえず見切り発車で作っていたキャラクター一覧があります。なんとなくそれを思い出しながら、しかしだいぶ変わりそうだなと。
昨日第三者と書きましたが、親と子と先生だと地獄を見る。そこへどういった第三者がいる場所に行くことになるのか? がきっとこの小説の肝なんですが、どんなキャラクターにしたものか悩みます。
教員にはしたくない。これは、なんというか意地みたいなものかもしれません。塾でもない、習い事もなんか違う。しかし今どきの子供がそれ以外で出会う大人がまた難しい……。
やっぱり家出でもさせようか? と思うのですが、家出する行動力がある場合、たぶん不登校選択する理由が一捻り必要です。家から出られない子どもが、どこで親を介さない大人と出会えるのか……。
子どもの年齢にもよるのですが、やはり理由ですね。
サードプレイスと言われていても子どもの居場所となるのは受け入れ側の大人が介在します。すぐでてきてもいいし、ずっと姿が分からず、最後に登場でもよさそうです。
こどもの年齢を小学生から中学生で考えていますが、ヒーローズジャーニーよりヒロインの旅のほうがやりやすいか。
ちょっといろいろこねくり回していっぱい叩いて行こうと思います。
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