第2話

温かいココアの香りが漂い

君と僕、並んで笑い合う

プレゼントはまだ秘密だけど

心はすでに贈り物のよう


星空の下、君の瞳に

映るのはこの特別な夜

願いが叶うなら、ずっと一緒

この時間が永遠であってほしい


夜が深くなるその前に

君と二人、何度も言うよ

「メリークリスマス、愛してる」

幸せな夜が、今、始まる




  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

クリスマス🎄🎄🎄 @wanwanwan123

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る