第10話
笑顔で挨拶する玲音もいた。
「……チッ」
それが気に入らない響輝は舌打ちをして私を自分の方へ引き寄せる。
「愛夢、似合ってるな」
響輝の機嫌を直すために響輝の頭を撫でているとお父さんと聡さん、巧斗がやってきた。
「……お父さん!ありがとう」
「あぁ……にしても懐かしいな」
「あら覚えてたの」
「当たり前だ」
お父さんとお母さんは二人でラブラブしている。
それを見ていると横から聡さんがきて私達に頭を下げた。
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