あとがきと小説設定
あとがき
こんにちは、またはこんばんは。
作者の水影です。
ユーザー名と作者名が違うのは目を瞑ってください。色々あったんです、色々……。
今回の小説、いつもの自分のものとは似ても似つかない小説となって、自分で自分に驚いているところです(一作目で何言ってんだって話ですけれども)。
大体、ファンタジーばかり書いてきた身で、突然ミステリー的な何かを書こうと思ったこと自体、ちょっとびっくりなものですが。
プロットから大きくかけ離れた終わり方になっているうえ、当初の予定よりキャラ設定を大きく変えたこの小説……多分、読んでいて「あれ? どゆこと?」となる箇所は多々あります、はい。
そして思いのほか残酷な感じの物語になってる上、最後殺人犯しておきながら幸せに暮らしてる奴とかいます。描写はしてませんがちゃんと罪を償ってます。多分。
……ごめんなさい。善処します。
さて、この小説は、実はある人たちへ送るために書いたものでした。
「どうせならアップしちゃいなよ。楽しみにしてるよ」と背中を押してもらって、公開することが出来ました。
見てくれているでしょうか、今も後ろでぎゃあぎゃあ煩いそこの三人、そして先生。
もしかしたら、あの人も見てくれてたりするのかな。そうだったら嬉しいです。
自分は文章を読むのは好きで、書くのも好き。けれども書くのは下手という人です。
なんていうか、言葉におこすのが苦手なんですよね。
なので、こんなもんかと思って優しい目で読んでもらえると幸いです。
本作について、ん~……何か言っといた方がいいですかね(適当)。
まひろは、一人称についての悩みを抱えている設定にしようかと思っていたのですが、なんかキャラと合いそうにないと却下しました。まひろは最初から最後まで気持ちの波が一番小さいキャラです。
自分の憧れる姿を、キャラ一人一人に詰め込んでたりします。
海は自分のしたことが周りの迷惑にならないように出来るし、
亜樹は友達をちゃんと大切に出来て、友達との絆を疑わないし、
千影は誰かを守ろうと必死になれるし、
まひろは気分の波が小さくて、いつでも冷静に物事を判断出来る。
ん~……。
これ、ただの憧れなので。
出来るとは思ってないです。いや、努力はしてますが。
やっぱり自分は大きく変わることは出来ないみたいです。努力苦手。
小説一つを書き上げるのにも相当時間かかりました。
継続も、苦手なので。
つまりは勉強も苦手(どういうことだってばよ)。
最近はボカロ曲にハマっています。
特に直近でカゲプロにハマって……まあ、楽曲を漁っては聞きまくっています。個人的に好きな曲は「失想ワアド」という曲です。
聞きたくなってきたので、今回はこれぐらいで。
また、どこかでお会いしましょう。多分次の小説のあとがきで会うことが出来ると思いますが。
ここまで読んでくれて、ありがとうございました!
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