台本置き場
蓮見藍菜
はたかくし
SE=SE:
指示=()
相手の台詞=『』
使用の際はご連絡ください
SE:扉を開ける音・キー
先輩?どうしてここにいるんですか。
『お前が組織を裏切ったって聞いた。』
「組織を裏切った?」
私が何をしたって言うんですか
全然わかんないんですけど
『……』
そんな殺気だって見ないでくださいよ
『嘘ついたってばれてるんだよ』
(軽く笑って)バレてましたか。
隠してたつもりだったんですけどね。
『確証に至るまで時間がかかったがな』
先輩とは長い付き合いですし。 仕方ないか。
『あぁ』
組織を裏切った理由……
それは秘密にしておきます
言ったら上に何されるか分からないので
『お前が何をしたか分かってるのか!!』
分かってますよ、はいどうぞ。
SE:紙がばら撒かれる音
こんな簡単に取られるような管理がダメなんですよ
『!!』
(相手を煽るように)
早くしないとこの情報ばらまきますよ?
情報ばらまいたらどんだけの人が被害を受けるのかなぁ
『クソッ』
先輩泣き寝入りします?
『するわけないだろ!!』
仕方ないですね。
でも……僕から取り返せますかね?
『何が何でも取り返す。長い付き合いのお前だとしても』
あっそうですか
さっさと済ませましょう
『あぁそうだな。』
SE:拳銃を突きつける音・カチャ
さようなら、先輩
SE:拳銃を打つ音・バン
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます