プロローグ3

___すると中から人が出てきた。多分、王様だ。

「こ、こんにちは。」

「どうも。いやぁ~すまないね。あんさんの力を試していたんじゃよ。勇者になれるかをな。」

「へ?」

勇者?俺なんかが?なぜだ?

「なんで、ニートでおじさんの俺が・・・」

「決まってるじゃろ。お主は違う世界から来たんじゃろ?」

「え」

「昔の言い伝えであるんじゃ。違う世界から来た勇者がこの世界を救うと。」

「はあ」

「そして、その一週間まえに魔王が現れると」

「!」

俺は確信した。なぜこの世界に呼ばれたか。何をすればいいのか。

それは・・・

「魔王を倒すことだ!」

「そういうことじゃ。じゃあ今から装備でも買っておいで。」

「はい!」

そういって俺は状況を理解し、旅に出かけた。



















続く・・・






















どうも、筆者です。

この作品、「ニートのおじさん、世界を救う」は読んでくれましたか?

読んでくれたなら光栄です。

あ、言い忘れてましたが、ここまで読んでくれた方すいません。プロローグは最悪読まなくてもいいです。読みたい方は読め、って感じなので。

まあこれからもこの筆者とこの作品をフォロー、いいねしてください!

ありがとうございました。筆者でした。

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