8月の物を語る

8/1:自分って、どう思われてるんだろう?

 どうもこんにちは。色々、いっろいろあったみもんです。もういいんです、私はみもんになりました。……久々の挨拶がこんなのでいいのか?


 さて私、久々にカクヨムを開いて桜田さんの日記を一気読みしたんですけれども、その中で自己分析についての話がありまして。

 まぁ、繰り返しますけれどいろっいろありまして。主に、というか全面的に自分のせいですが。

 大きな壁を超えるためには、徹底した自己分析と、それに応じた小さな課題の設定だとか言うじゃないですか。ならば、開けっぴろげにあんだかんだ書いてみるのも悪くはないかなって。


 じゃあ、やってみましょうか。

 ああ、傲慢も客観視には劣るということでよろしくお願いします。


 まずは長所から。

 私は多分お人好し。努力している人は報われてほしいと思うし、どんな人も嫌えない。

 そして聞き上手(らしいね)

 あと、心を守るのがうまい。何を言われようと、一部を認めることでいなすことができる。自分の中に『私』をつくることで言えないことを打ち明けることだってできる。

 そして、物だとか集団よりも個人を見ることができる。例えば私、キャッキャキャッキャとしているいわゆるギャルとやらがあまり得意ではないのですが、WGSの天使あまつかさんは嫌いじゃない(これ以上言うと諸々事で問題になりそうなのでここで留める)ですし、嫌われてる先生でも対面で面白い人ならその人とは仲良くなれますし。ま、その逆も然りですが。……うーん、上から目線。言葉って難しいですね。


 そして短所。

 私は頭が回らない。と、言うよりも頭が切れない。

 典型的な真面目さにこだわる。前例にこだわる。経験にこだわる。過去にこだわる。

 口癖で「〜すべきですよ」「〜するのが正解」「〜したら負けだから」。うん、よく言うね。

 そして最近気がついた致命的な欠点。

 頭がいつもごちゃごちゃしている。

 比喩でもなんでもなく、高校に入ってからずっとそう。

 ああ、1つ言っておきますが、学業の成績は悪くないですよ。流石に学区内一位の東大志望……とかではないけれど、このまま落ちぶれなければ、中堅国公立を狙えるくらいには。

 あ、嫌われたかなー、なんて?

 うーん、こういうところ。

 分かりますか? 私が伝えたいことはただ『学業面でぼろぼろってわけじゃないのになー』ってことだけなのに、こんなつらつらと要らんことを話しだす。

 残念ながら、今までで私の言葉を7割方(ヒントありとは言え)日常的に読み取ることが出来る人は今のところ1人しか知りませんね。あ、例の親友、某タルトですが(ちなみにそやつはただたっだ優しいだけのなよなよしたあんぽんたん、本当にいつか怒れよと常々思う。何で優しさで相手をイライラさせられるんだ、あんたは)。

 話を戻しますと、まずの問題として、私の言葉ってものすごく伝わりが悪いんですよね。直そうとしても、根黒……旧いじめられっこ? が根底に居座ってるせいかどうにもならない。言い回しのせいで結構な率で意見が食い違う。同意していても反論していると受け取られる。

 直球に伝えようとすると、途端に比喩を混ぜて嫌らしい匂わせを用いて話し出す。


 まぁ要は臆病で受動的なんでしょうね。


 困ったことに、こんなのでもつらつらと話せるの凄いやんと言ってくれるありがたーいお方もたくさんおられるわけで。

 でも、違うんです。

 確かに自分が話しているときの文字数で言えばかなり多いでしょうよ。けれど、それは会話に見えるだけでキャッチボールが成り立っていない状態。

 会話の仕方がわからないんですよね。


 つまり、自分の手札を全部切ったらその後は頭が真っ白になっちゃって、必要のないことを話しだす。で? 話す内容が薄いから隠喩と婉曲で希釈に希釈して誤解を招く。


 へっ、……違うな、誤魔化しは良くない。


 まぁ、いいや。日記にはこのくらいで。後ろくらい、仄暗い気持ちは全部物語に放り込めば良い。ちょうど、辻褄もぐちゃぐちゃのただ暗い物語を調整しているところだから。

 では、このあたりで。以上、失礼。


 ……締め方すら忘れていたから、旧パターンで。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る