第4話ちゃみずの誕生日はどうなった⁉︎
飼い主「しろは分かるけどもう一匹は何ていうの⁉︎どっから連れてきた!」
たま「あ……」
ちゃみず「まかして!ご主人に教えるから!」
そしてちゃみずが壁にあるひらがな表に肉球を押し付けてちゃみずの飼い主に伝えた。
飼い主「へー友達か!これからよろしくね、たまちゃん‼︎所でこんなに暗いけど暑かったでしょ?ぬるいお風呂に入っておいで?そう言えばたまの分のご飯作らないとね!」
ちゃみず、たま、しろ「にゃ〜↑」
そしてたま達は、走って風呂に行った。
風呂に入ったたま達はお風呂で盛り上がっていた。
たま「いつもあんな感じでご主人と会話をしていたのか?」
しろ「いつも言葉を伝えて生活しやすくするためにやっているよ!俺も最初は超びっくり!もうちゃみずの飼い主はめっちゃバタバタして追い出させられると思ったけどちゃみずがまかせろって言って急に壁についてる紙を使ってここに来て遊べるようになったからな!」
ちゃみず「そう言えばそう言う事あったな〜」
たま「ありがとうな」
しろ「こちらこそ、突然きた時はびっくりしたけど」
たま「わりぃ〜しろについっていたから」
しろ「え?ずっと後ろいたの?」
たま「いや?家に帰ってご飯の器をひっくり返してからきて肉屋で待ってたらしろが来たからついてきたちゃみずの家に行きたかったからな!」
しろ「ちなみに何で皿をひっくり返したの?」
たま「肉屋でご飯を食べて家に帰ってから皿にご飯が入っていて食べれなかったから放置していたら飼い主が怒ってきて飼い主から皿をひっくり返してって言われたから」
しろ「へぇ〜そう言うことか〜俺のご主人はちゃみずの誕生日びの事が分かってるからご飯の準備をしていないよ?」
ちゃみず「なんだかんやでみんな苦労をしてるんだね!所で風呂でよ!ご飯もう出来てるから」
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