05 詩と 風なら自由にどこまでも
風なら 自由にどこまでもいける
何かに縛られる事もなく
誰かと誰かの繋がりに煩わされる事もなく
たくさんの関係が窮屈で
多くのルールで身動きが取れない
時の流れと共に築かれた多くのものは
人々の想いと努力がこもっているのだろうけれど
どこかに行きたい誰かの心を
時に強く縛ってしまっている
風になれば 自由にどこまでもいける
だから私は風になって どこまでもいきたい
行きたい場所に 行きたい時 行けるようになりたい
心の赴くままに生きていたい
「ストーリー」
現代社会にはたくさんの関係とかしがらみとかルールが存在する。
それらは蔑ろにして良いものじゃないんだろうけれど、あまりに多すぎて少しだけ煩わしく思えてしまうの。
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