04 詩て 限界は自分で決めるものだ



「うおおおおおお!」


「おれに げんかいなど ない!」


「限界突破!」


 限界なんて ないさ ないさ

 限界だと思ってるから そうさ そうさ


 とにかく前に進めりゃ いいのさ いいのさ

 歩いていたら 何とかなるもんさ もんさ


 何も考えなくても いいさ いいさ

 体が勝手に 動いてるもんさ もんさ


 限界なんて幻さ 幻さ

 あってないような何かさ 何かさ


「俺は常に一皮むける存在でありたい!」


「極限の中でいつも成長する男ありたい!」


「なぜならそれが、理想の俺だからだ!」


 限界なんて いらないさ いらないさ

 限界だと思わないから ないさ ないさ


 限界なんて必要 ないさ ないさ

 無限だって証明するさ するさ


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