第36話 三刻
「死んでたよ」「そうか…」「君、反応軽いな」
「炎次くんだよね?」「アナタ達は?」
「私はカレア」「私はクロノスだよ!君、死にかけてたから力を渡したの…でも死んじゃったみたいだねー!うふふふふ」
「お前が…クロノスか…助けてくれてありがとう…でもなんで俺?」
「ずっと見てたよ!君がこの世界に転移してからずっとね!好きだからさ」「うっっっわ…」
「おいおい…コイツが好きって相当な物好きだな…」
「まぁ好きとは言ったけど恋愛的な方じゃないけど!あの激ヤバ女とは違うから!」
お前も大概だけどな…
「で、他に治したい人が居るんだよね?」
「ああ…地上にな」「久しぶりに降りるな〜オヤジに最後にあったのいつだっけ?1500年前…」
「だが降りるとして…どうやって降りるんだ?」
「任せて!私の能力は時間と空間を操れる!」
「そんな事ができるのか?」「オリジナルは私よ?舐めないでね!」
「シュンッ!」
「早いな…」「どこに居るの?」「超能王国だ」
「OK」「ずっと見てたって言った割には知らないんだな…」「まぁ盛った…ずっとは見てないよ…最低でも12時間は見てる」
「最低って言った?嘘だろ?」
「最高で15時間ですーずっとは見てないでしょー?1日に9時間見てない時ありますー!」
子供か…
「着いたよ」「何時間ぶりだ?」「10時間ぶりだな」「1日も経ってないのかよ…濃密だな」
「アレナだ」「……………」
「この人を蘇らせればいいの?」「あぁ…出来れば隣にいる男も治せないか?」
「う〜ん…損傷が激しいから直ぐには治らないね…推定時間はわからない…」
「そうか………」オーエムさん………0距離で攻撃を浴び続けたから…損傷が激しいのか…………
「私の慈愛神(アフロディーテ)はそう何度も使えるわけじゃない…1日に3回しか使えない…」
「なら…ミオレを治す…」「炎次…」
また3人で戦いたい…1人欠けるのは嫌だ
「…あ〜死んでたのか私は」
「アレナ!?」「いや違う!アレナじゃない!!」
「イレナだよ…アレナは死んでるね…」
「…」「ならカレアさん!」「ダメだ…この男の素性を初めてしまってる…途中でやめる事は出来ない」「なら自分がやります…」
「は?何を言っているんだ?」
「オンリーワン!!コピー…慈愛神(アフロディーテ)!!(人間の力じゃないから耐えるのに一杯だ!!なんて強さだ!オーエムさん以上の力…恐ろしいね…神は)」
「大丈夫なのか?悠画」「…あぁ」
「あまり無理するなよ」「頑張れ…天上悠画…アレナを救えるのは君だ」
つづく
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