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「来い…」「言われなくてもやる…指示するな」

「…つくづくクソだな」「自然王（エレメンタラー）！！電刹！！」

「バチバチバチッ！！」「ハッ…舐めプでもしてるのか？調子に乗るなよ！！死ね…」

「ぐぶぅっ！？」なんだ…これ…あと1発喰らったら…死ぬ！！「グァァァ…」

「ふふっ…ふははははははは！！…さっさと死ね…ハイパーパワー！！」

「時空神起（クロノス）！！」

「うん？どこかで…私の力を感じる！」「どうしたクロノス」「近い！ポセちゃん！また！！」

「ポセちゃんと呼ぶな…」

「ガードか…そんなに過去と生に執着するのか？愚かだな…お前は………本気でいけよ真道炎次！！俺はいつ死んでも良いように覚悟してんだぁー戦闘の楽しさを奪うな！！」

「刻空…拳！！」

「火力が足りねーよ雑魚！！」「ぐっ！？」

体が…思い通りに動かない！！

無討の神を殺した事によって手に入れた能力

絶対超力（アトゥム）は虚無空間の力を拳に纏わせる事により常時攻撃と防御が可能となる

この能力には隙がなく万全状態の悠画であっても避ける事は可能だが攻撃を入れる事はほぼ不可能に近い…

つまり無討はチートレベルの力を手にしている事を意味する

虚無空間の力を一度命中すると命中した箇所のほとんどの原子が消滅してしまう

右腕が……壊死してる？でもなんだ？痛いはずなのに…なんか…楽しい！！

「お前の負けだ…ハイパーパワー」

「アハハハハ！！冗談キツいぜ」「バアアアアアアアアアアアアアアアン」

「勝ったな………」「勝ち？まだ勝敗は決まってないだろハザマ」「！…！？」

「楽しい事やめんなよ！しようぜ！！」

「…なんで生きてる…」「ハハハ！！雑魚に効くのかー？アッハハー！！良いね！答えるよ！！

お前のハイパーパワーを喰らう前にエネルギーを止めた！！お前の敗因はトドメをアトゥムにしなかった事！つまり舐めプ！！そして死んでるか生きてるかちゃんと確認しなかった事！！バカでも出来る！雑魚でも出来る！！」

「口を閉じろ…初めてだ…ここまで俺を不快な気分にさせた奴は」

「あっれれ〜？もしかして怒らせた？怒らせたかなー？怒らせたかも…」

気分が良すぎる！！今なら何でも出来る気がする！！アドレナリンどっぱどっぱだよ！！

「お前のアトゥムの攻略法を思いついたから試す！！じゃあな強者！！死んでも文句は言うなよ！！」

「死人に口なし…死んだら文句は言えないだろ…アホ」

「はははははははは！！そうだな…刻空拳」

「スゥ〜………絶対超力（アトゥム）」

「トッ………」

「ハッ……………」

「俺こそが…強者だ…真道炎次」

真道炎次:死亡

つづく？