ヤンデレの幸せな敗北

朱汎

第1話 はじまり

冬空の下。

高校1年を終えて確信した。

あの人は創作が好きで一生懸命で、いつも優しくて、笑顔も可愛い。それに明るくてかっこよくて……



「私の恋人になって!!」



そう言われた深は空のコーヒー缶片手に呆然とした後、ゆっくりと口を開けた。



「喜んで!!!」




____________________


更新、死ぬほど遅いです。

思い付いたら書きます。

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