第57話
「だって龍夜が
一発いれて骨が大丈夫だった奴
って言うから…それじゃあ全員
使い物にならなくなる」
『龍夜 殴ったらダメだよ』
「そうか?」
『だって…痛いよ』
「大丈夫だろ…」
『龍夜の手も痛いもん…』
「ククッ…大丈夫だ
結局じゃんけん大会したらしいからな」
『そっか…じゃあ今日来てるのは
勝った人達なんだぁ』
「まぁ…そうだな」
『負けちゃった人もいるんだね…』
「結局あっちで仕事が入ったから
負けた奴のが幸せだと思うがな…」
『そうなの?』
「諸岡は厳しいからな…」
『でも…お土産買わないとね?』
「そうか?」
『うん 力、拓 何かいいお土産あるかな?』
「何かいいの 一緒に探そう?」
「美味しいお好み焼きでも食べに行こうか?」
『楽しみ…食べれるといいな…』
「あぁ。大丈夫だ」
龍夜がこんなに穏やかに
饒舌に話すのは
基本的に瑠羽ちゃん限定だ
そんな二人の会話に
時たま参加しながら
緊張感はあるけど
穏やかに時間は流れた
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