第22話

抱き締めた暖華の耳元で

ゆっくりと囁く

「抱いてって言ってよ」

「ッツ…」


「抱かれたくない?」

横に首を振る暖華…


「じゃあ…言って」

「……い じわる … ぃ て」


「暖華?」

「光…だ ぃ て」


「ククッ…今日は合格にしてあげる

次はこれじゃダメだよ?」

真っ赤な顔で

コクンと頷く暖華を抱き上げて

寝室へと連れて行く


可愛い暖華…

暖華だけに

めくるめく夜を…


「暖華 俺を見て」

「光…愛して」

「ッツ…暖華、それ反則

優しく出来なくなる…」

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