第13話
『ンッ アッ りゅ ゃ
はなさ ない で ンァッ』
瑠羽の嬌声が響く寝室は
冬だが暖い…
瑠羽の為、上着を着ないで寝る
それでも寒さを感じない温度だ。
最近では瑠羽が加湿器を
つけてるから下手すりゃ
夏より暑い室内…
そこで…
こんだけ動きゃ
日頃汗をかかねぇ俺でも
薄らと汗が浮かぶ…
「瑠羽…逝けよ…」
先に瑠羽を逝かせ
サイドボードから取り出した
小袋の封を開けた
下を脱いで装着しようとすると
瑠羽の手がそれを止めて
俺自身を撫でる
「どうした?」
『りゅぅ そのまま…』
「ククッ…あぁ」
小袋と中身をサイドボードへ戻し
瑠羽の胸に手を伸ばし
感触を楽しみながら
唇を奪い…瑠羽へと沈み込んだ
『ンッアッ』
奥まで挿入して動かずに
掌に感じる膨らみの先端を
ゆっくりと転がす
「瑠羽 あったけぇ…
ック…そんなに締め付けんなよ…」
『ンッ…りゅぅ で いっ ぱい ハゥ』
ゆっくりと動いて瑠羽の
良い所を突いてやる
『ンァ… りゅぅ ダメッ アァ
おか しくっ なる ンァッ』
「瑠羽…俺に狂えよ…」
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