深窓の令嬢という感じの可憐で静謐なクラスメイト、諏訪香蓮。
彼女の周囲には蝶々が舞っているけれど、それは「私」にしか見えないようで――
あるとき、諏訪さんから家に来ないかと誘われて行ってみると、衝撃的な光景を目撃することになります。
しかし、それだけでは終わりませんでした。
読者としても、とある予感が走り、それを見届けずにはいられなくなりました。
これはハッピーエンドかバッドエンドか。それは人によって解釈が変わることでしょう。
ホラー作品特有のしっとりとした後読感が味わえる、耽美で幻想的な物語です!