好き勝手に、ロマサガ2 リベンジオブザセブンを語り尽くす!
椎名富比路@ツクールゲーム原案コン大賞
第1話 ロマサガ2リメイクは、〇〇ゲー
ロマサガ2における感想は、もうほどんどのレビュアーが語り尽くしている。
今更、オレがどうこういいますまい。
ただ、オレが個人的に「おっ?」と思った部分をピックアップしていこうと思う。
で、ちょっと気になったのは、本作はかなり陣形ゲーだなということ。
というのも、ちょっとしたアクシデントがあった。
ダンターグ戦のときである。
オレはデストロイヤーが欲しくて、ダンターグとの連戦に。
そのとき、オレはインペリアルガードと間違えて、よりによって「海女」ちゃんを前衛にしてしまった。
しかも陣形はこれまたよりにもよって、踊り子の陣形「チャームドライブ」である。
「うわーやらかしたー」と思いつつ、ダンターグ戦闘は開始。
しかも、「デストロイヤーが手に入って世代が変わったときに気づく」というポンコツぶり。
でも、そのときの海女ちゃんが獅子奮迅の大活躍。
なんかインペリアルガードにダンターグの攻撃が回らない。
海女ちゃんばかりが狙われる。
しかし、海女ちゃんは「ムダよ(はぁと」と、バカスカ回避。
デバフも「ぶちかまし」も、バシバシよけるではないか。
「陣形ゲーだなあ」
と実感した。
周りイチオシの忍者ちゃんは、紙装甲すぎてすぐに落ちるのに。
……ていうか、オレの運用法が悪いのか、忍者ちゃんは終盤まで調子が悪かったなあ。
というわけで、原作でも思ったんだけど、本作は
「キャラクターの能力値なんて関係ない」
「装備が揃ったら、後は愛でなんとかなるゲーム」
である。
しかも、
「アビリティと陣形が整ってきたら、それでも無双できそう」
という実験結果がついた。
なので、
「スキだけど、能力値が低いから別の強いキャラで」
という運用方法だと、結局ロマサガ2は作業ゲーとなる。
気をつけよう。
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