オ◯ホ買ったらクラスメイトが来た件

ねぎとろ

第一話 なんで君が!?

俺の名前は剣崎真冬。どこにでもいるような、ごく普通の高校生だ。


今日もいつものように、スマホで欲しいものを物色していた。すると――


「なんだこれ?リアルオ◯ホ?」


画面に表示された怪しい商品名に、思わず目を疑った。普通のオ◯ホじゃないのか?詳細を確認すると、衝撃的な説明が目に飛び込んでくる。


詳細:これはリアルオ◯ホです。実際に女の子たちがあなたの家に行き、その役割を果たします。


「は?本気かよ……」


俺の心は一気に躍った。しかも、値段はたったの1万円。


「やっす!マジで女の子が来るなら激安だろ!」


勢いに任せてポチった。


ご注文が確定しました。お届け日:10月13日


今日は10日。届くまであと3日か――。


期待で胸が高鳴る。学校でも気になりすぎて、授業になんて全然集中できなかった。


「ピンポーン」


届いた俺は期待に胸を膨らませながらドアを開けると。


「どうもリアルオ◯ホサービスの中寺由衣で...」


「神崎君!?」


「中寺さん!?」


俺たちはその場で固まった。


「とにかく中に入って!」


僕はこの状況に驚いていたが、このまま外に居させるわけにはいかないと思い家の中に入れた。


「..................」


気まずい空気が部屋の中を漂う。


俺はこれをチャンスだと思った、中寺さんはクラスでも1,2番に入るくらい可愛いのだ、しかもお金を払っているから断れないないはずだと思い口を開いた。


「じゃあ、始めようか」


「あなたバカじゃないの!?」


「でもお金払ってるから断ることはできないよね?」


「返金するから。」


「返金はしなくていいから、さっさっと始めようよ」


俺はおもむろにズボンを下ろした。


「何してるの!?ズボンあげてよ!」


「中寺さんこそ早く脱いでよ」


中寺さんは押しに弱いのか渋々服を脱ぎ始めた。


そして俺と中寺さんは裸で向き合った。


よっしゃ!!!俺はとうとう童貞を捨てることができると心の中でよガッツポーズをし喜びを表した。


寺中さんをベッドに押し倒し、俺は手を下へと伸ばした。  


※これからお掃除をします


「ッあ/////////////////////////」


「おっ!汗かいてきたね。」


「うるさい————ッあ//////

♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」


「今から一体化になろう」


「そんないきなり////ッあ/////♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」


「お゛ッ?!!!!!!!!!!!!」


※これは掃除をしています


「やべぇー流石にきついな。」


「私こういうのするの初めてなのにー!!!////////♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」


※これは掃除をしています。


「ゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシ」


「いゃあーーーーーー/////////////♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」


「やばいそろそろフィニッシュ、!!!!!!!!!!、」


「いゃあーーーーーーーー/////////♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」


そうして全てが終わり汗をかいた体を中寺さんに、


「シャワー使うなら使ってもいいよ。」


「使うわせてもらうけど、覗かないでよね!」


「何恥ずかしがったんだ。」


中寺さんがシャワーを浴び終わると、中寺さんは帰る準備をし始めた。


「そろそろ帰ります。」


「今日はありがとう、よかったです。」


「さようなら」


中寺さんは帰って行った。俺は思ったよりとんとん拍子に進んで行って、中寺さんが帰った後考えた。


「これ、絶対学校で気まずくなるやつだよなぁ〜〜」


そして俺は学校の準備を始めた。






…………………………………

初めての投稿となります好評なら続きを書きます。アドバイスなど頂けたら嬉しいです。












  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

オ◯ホ買ったらクラスメイトが来た件 ねぎとろ @negitoro0

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ