第4話 意に沿わないコメントも
全て。
貴方のためだと、思ってください。
誹謗、中傷ですら。
貴方のためなのです。
でもでも。
凹みますよねぇ・・・?
そんな考えはおかしい!
・・・などと。
小説家を志す方なら。
人とは違う観点で綴ります。
人と同じことを綴っていては。
面白くないじゃないですか?
それを。
貴方は違う、なんて。
ムカつきますよね?
でもでも。
怒らないで、コメントを読みましょう。
その人なりに。
心配しているのですから。
だから。
ムッとしたからといって。
ブロックしては。
いけません。
将来の。
自分の糧だと思って欲しいのです。
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