第13話 ごちゃ混ぜ、混乱、くそ世界
まじですいません。曜日勘違いしてました。そして少なくてすいません。引っ越しが…
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第13話 ごちゃ混ぜ、混乱、くそ世界
そう言いながら、猫は話し始めた。
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むかし、はるかむかしなのよ。この世界は、地球と呼ばれていたのよ………
「おはよー!お母さん!」
「誘、おはよう。お寝坊さんね。ご飯できているわよ?」
「ありがとう!いただきます!」
そこで誘…イザナは、楽しく、楽しく過ごしていたのよ。幸せにね。そして、その子を楽しそうに見つめていた神、神が一人いたのよ。
ー …その名前は? ー
ー …おいおい
そう、そうよ。貴方なのよ。シヲ。貴方はこの少女を気に入っていた。自分と容姿がそっくりだから。でも……
「行ってきまーす!」
「行ってらっしゃい、気を付けてね。」
でも、そのあとに事件が、事件が起きたのよ。よくある事。交通事故、交通事故なのよ。
その結果、イザナは死んだのよ。でも、貴方はそれを許さなかった。魂を保護したのよ。それが…
貴方は、神の座を取られたのよ。
「そこからは…」
と、言いかけていた所で。シヲの影が攻撃してきた。忘れていたな、と思いながらシヲは攻撃を避ける。そして思い出したかの様に猫に頼む。
「光源!作って!」
「…今回、今回だけなのよ」
上の方に大きい光源ができたことにより、影が消えた。これにやっと安心してシヲは話をもう一度聞こうとした所で、アスカトラが言った。
「自分で倒せてないじゃん」
今度は光でできている眩しいシヲを作り出した。
「…くそ、世界!」
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ザ、ザザザー
「何をしている!」
「何って、ピーーを捨てるだけさ。」
「待て、ザザー!!そんな事したら俺はお前を討伐しなければならない!」
「それもまた、一興。」
言葉には表せない程の爆音が鳴り響く。
ピーーーーーーーーーーーーー!
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アスカトラと言う世界で。 甘茶 @makkuronatake
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