第13話 ごちゃ混ぜ、混乱、くそ世界

まじですいません。曜日勘違いしてました。そして少なくてすいません。引っ越しが…

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第13話 ごちゃ混ぜ、混乱、くそ世界


そう言いながら、猫は話し始めた。

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むかし、はるかむかしなのよ。この世界は、地球と呼ばれていたのよ………


「おはよー!お母さん!」


「誘、おはよう。お寝坊さんね。ご飯できているわよ?」


「ありがとう!いただきます!」


そこで誘…イザナは、楽しく、楽しく過ごしていたのよ。幸せにね。そして、その子を楽しそうに見つめていた神、神が一人いたのよ。

ー …その名前は? ー

ー …おいおい◇◇◇◇妨害を確認、とぼけるなよ、分かるだろ? ー

そう、そうよ。貴方なのよ。シヲ。貴方はこの少女を気に入っていた。自分と容姿がそっくりだから。でも……


「行ってきまーす!」


「行ってらっしゃい、気を付けてね。」


でも、そのあとに事件が、事件が起きたのよ。よくある事。交通事故、交通事故なのよ。


その結果、イザナは死んだのよ。でも、貴方はそれを許さなかった。魂を保護したのよ。それが…アザトース万物の父が許さなかった。

貴方は、神の座を取られたのよ。


「そこからは…」


と、言いかけていた所で。シヲの影が攻撃してきた。忘れていたな、と思いながらシヲは攻撃を避ける。そして思い出したかの様に猫に頼む。


「光源!作って!」


「…今回、今回だけなのよ」


上の方に大きい光源ができたことにより、影が消えた。これにやっと安心してシヲは話をもう一度聞こうとした所で、アスカトラが言った。


「自分で倒せてないじゃん」


今度は光でできている眩しいシヲを作り出した。


「…くそ、世界!」


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コマンドを受理しました。復元を開始します。

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complete!  


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!!

音声記録を確認。再生しますか?



→ YES NO



コマンドを受理しました。開始します。

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ザ、ザザザー


「何をしている!」 


「何って、ピーーを捨てるだけさ。」


「待て、ザザー!!そんな事したら俺はお前を討伐しなければならない!」


「それもまた、一興。」


言葉には表せない程の爆音が鳴り響く。


ピーーーーーーーーーーーーー!

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アスカトラと言う世界で。 甘茶 @makkuronatake

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