幸せになりたい

「なんもわかってない」

「わたしひとりだけじゃダメなの凛はずっと私を助けてくれただから凛は私と一緒に幸せになって」

俺は意味がわからなかった俺が幸せになんてありえないだって何人も俺のせいで死んだだからこの罪を背負って生きていかないとダメなのに幸せに？意味がわからなかった

「凛は私をずっと守ってくれただから､､､､､だから私は凛のことが大好き大好きだよ」

綾香が俺のことを好き、、、どうゆうことだ俺は綾香のことが大好きだからずっと守ってたその綾香が俺のことを好きどうゆうことだ

その時船が爆発したおそらく阻止この仕掛けだ、俺は咄嗟に綾香を守ったそれからはあまり記憶にないが俺たちはどっかの小島に住んでいた幸日本語は通じで俺たちは仲良く暮らしている。

あの後話し合って過去も未来も綾香となら全部乗り越えられると思ったそして俺は人生で初めて思ったこういう日常が"幸せ"だと　これがみんなが求めてたものだと　これからもずっと感じていたい。

綾香と2人でどこにも行ける気がする。このままの時間を続かせたい