「さっきの続きだね」

多分凛が殺し屋になったぐらいかな一緒にいる時間が極端に減った時があったじゃんあの時にね男の人が急に私の家に来たのその人ねお母さんたちが貯めてた借金とりの人だったの」

（なぜだ綾香の借金取りは雇い主に協力してもらって大元から全員殺したはずなのにクソが）

「でもちろん返せなかったからマフィアにされちゃったの　その時に全部知ったんだ

お母さんとお父さんがマフィアなこと　交通事故なんて起きていないこと、お母さんとお父さんは殺されたこと、全てを知ったんだ。」

あああなんということだ今まで頑張って殺し屋をやってきたのになんでなんで綾香を守れなかたんだ

そんな自分が嫌いだ結局何も守れなかった自分がひどくひどく嫌いだ

その夜は綾香が話し終わった後は思い出話に明け暮れいいムードになり2人で愛し合った後にこれからのことは結局決まらなかったが寝た。

もう何も考えたくなかった

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