第2話 更新

くねくねのような物か…。くねくねと言えば田舎の田んぼに出没をして、くねくねを見た者はおかしくなる。みたいな感じだったよな。

だったらナルミちゃんっていう怪異は見た人をどうしてしまうのだろうか…気になる。気になるけど死んだりおかしくなったりするのは嫌だから探求するのはやめておこう…。

ひとつだけいえるのは一つだけ言えるのはナルミを逆から読むとミルナってなるな。

そんな事は知ったところで意味はない。明日は仕事だから早めに寝よう。

(翌日)

自分の家は5階建てのマンションに住んでいる。その中の405号室にいる。角部屋だから夏には暑くて冬は寒い。

自分はただのサラリーマンだ。特に偉いとかはない。職場は車で20分くらい走らせるとやや都会の方に行く。高層ビルをエレベーターに乗りそのままディスクに行く。

それを毎日繰り返す。

(職場)

俺の同僚に仲のいい奴がいる。

名前は浅島昭坊あさじまよしぼうというやつだ。浅島さんも都市伝説、オカルトは好きらしい。入社当時から浅島さんから趣味を訊かれて都市伝説とかホラーですかね。と言ったら「俺も好きやねん」と言ってくれた。浅島さんとは20歳差がある。外見は白髪混じりの髪で煙草たばこが似合いそうな見た目だ。

自分の勤めている会社は人手が多いため監視に間に合っておらず少人数はパソコンでゲームをしたり煙草を吸いに行ったりとサボるひとが多いのだ。自分もその中の1人で30分くらいホラー小説や動画をこっそり見ている。たまにバレて怒られるが給料に響いたりはしない。

今日は昨日見つけたブログを見る事にする。

そしたら、更新されていた。

5つくらい増えていた。『水の中の殺人鬼』『ゴミ箱の声』『赤に染まる絨毯じゅうたん』『障子の正治』『知らない気配』だった。

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