第4話

神谷をリビングに通した。



「神谷。

隣の部屋に引っ越すなよ…!!」



「良いだろ…!!

空いてたし、それに買ってしまったしな…!!」



「そう。

片手に持ってる酒はなんだよ?」



神谷がソファーに座る。



「酒を飲まないと寝られないんだろ?」



「あぁ…!!

流石、親友。

良くお気付きで…。。」



グラスと氷を持って来ると乾杯をして飲み始めた。

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