嫌いだったはずが君のおかげで好きへと変わっていった だから君のことが大好きになったんだ
えんちゃん3321
第1話 いつもの朝
朝が極端に苦手な彩芽は目覚まし音と親のモーニングコールとともに起きるのが日課となっていた。
そして朝7時、ジリリリと目覚ましが鳴り始めたが
「もう少しぃ...」
そう言って目覚ましを止め二度寝しようとしていたが
「彩芽!朝よ!起きなさい!」
そう言いながら部屋に入ってきた母が大きな声で起こしにきた。
ここで起きなければ引きずられていくことをしってる彩芽は眠いのを我慢し頑張ってリビングへ向かった。
そしてリビングまで下りてきたらすでに起きスーツに着替えた父が朝ご飯を食べていた。
「やっと起きてきたか」
「うん...」
「まぁとやかくは言わないけど、彩芽はもう高校生なんだ。ちゃんと自分で起きれるようにならないと」
「だって...眠いんだもん...」
すると
「気持ちはわかるけどなぁ、一人暮らしとか始めたら大変だぞ」
そう笑いながら言う父とご飯をたべた後制服に着替え学校に向かおうとするのだった。
__________
すいませんが第1話はこれだけとさせていただきます。
ちゃんと区切ろうとすると難しいです
第2話は友人との登校シーンにでもしようかなと考えてます
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます