第4話 人間の物語の障碍者。

人間は、それぞれでいい…。

人間の物語は、無限にある。

男性と女性は、当然違う。

一般人と障碍者は、当然違う。

見ればわかる。障害のハンデを差別というのは、違うと思う。

障碍者への不当な非人道的な扱いを、差別と言う。

恋人や、結婚や、子供ができないのを、

自分の責任だとか、自分が悪いのだというのも、違うと思う。

社会や国が、悪いわけでもない。

障碍者物語だ。障碍者も人間だ。つまり、人間の物語。

障碍者が、

「差別しないでほしい。」

と言って、自己主張することが、

将に差別を生む。

障碍者も、人間を考え、受け入れ、認めて、

人間主義になればいい。

ゆくゆくは、一般人も障碍者も、人間の物語になるのです。

そうすれば、障碍者も、この世の中に、何か残せるだろう。

みんな、許し、許されることでもあろう。

人間はそれぞれ、変化と進歩を、すればいい。

一緒に、同じくなってしまうことが、混乱を産むのです。

他人と自分の違いを、認め受け入れなさい。

自分だけに、こだわることは、やめましょう。

みなさん、人間を考えましょう。それぞれの人間の物語を考えて…。

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