番外編2 選定する②(別視点)
私はとある神。
前回に引き続きバトロワ企画の準備中だよ。
ダンジョンマスターを目を付けたものに決めて主催に提出したらくじだって言われたよ。
みんな見つけて逸材だって見抜いたんだって。
馬鹿なのは私だったみたい。
しっかり第二候補見つけておいてよかった。
第一候補にはだいぶ劣るけどね。
くじに参加する神の数は137柱。
想像以上に多いですね。
まぁ外れる前提で第一候補と第二候補両方分のサポート役の人格を決めていきますか。
時間はたっぷりあるし、暇だからね。
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第一候補のサポート役は第一候補の長所を伸ばすように決めたいと思う。
欠点を補う役目でもいいんだがこの第一候補に限っては絶対にフォローが必要な欠点もない気がする。
だから強みを存分に伸ばしてほしい。
仕様上戦闘能力自体を上げることはできないからその他で。
第一候補は情報を重視しながら動いてくれると信じているから情報をできるだけ多く落とすおしゃべりな形の方が良いかな。
戦闘一辺倒だとそこらへんが嫌になって袂を分かってしまう可能性もあるからありがたい。
それに第一候補自体愉快めな性格してるからサポート役自体もそれを吸って成長してよりおしゃべりになればより多くの情報を自発的に喋るようになるだろう。
第一候補には性別間のトラウマなんかもなさそうだから声は異性の女性型にして後は何でも良さそうな感じするな。
やっぱ第一候補優秀だな。このバトロワのダンジョンマスターになるために生まれてきたといっても過言ではない位に。
そう考えると137柱しか選択しなかったのが少なく見えてくるな。
よし、ここからの性格は私の趣味で組んでいくか。
苦手そうな性格もなさそうだし。
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「
えぇぇぇぇ⁉
私がせっかくひた隠しにして第一候補とかすごい感じにしてきたのにあっさりとばらされてしまったぁぁぁぁ!
ねぇ私の努力は何だったの??ねぇ!!!
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主催を問い詰めたが「知らんがな」で終わってしまった。
許せぬ。
私の所のサポート役に主催の所のダンジョンマスターを強く恨むように設定しておこう。
第二候補のサポート役の設定がまだ途中だが組み込めるだろ。
・・・そういえば抽選の結果見てなかった、主催問い詰めてたから。
私の愛しの珊瑚ちゃんはどうなったかなぁ。
ってよっしゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
当たってるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!
絶対外れると思ってサポート役の設定も第二候補の方に時間割いてたんだけど珊瑚ちゃんの方でよくなったじゃん。
やったぁ。
いや主催の奴に対する恨み組み込むのだるいやんけ。
でも絶対仕込んでやる。
どこのダンジョン担当してるか分からんけど。
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本編よりは少し短めですが二回かけて大青がダンジョンマスターに選ばれる経緯について書いてきましたがこんなもんです。
ざっくりとした設定だけあった物を書いていったのでわりかし普通に本編書いてるのと同じ気分でした。
ざっくりとした設定って言っても『神様たちが遊んでる』位のものなんであってないようなもんですね。
なんで大青の元の名前もここで考えました。
布良珊瑚
なんですがまぁこちらも星に合わせております。
布良星(カノープス)と珊瑚星(アークトゥルス)ですね。
本当ならリゲル・ケンタウロスあたりに関するものにしたかったのですがいかんせんこいつ日本から見えないやつなんで和名なんて存在しないんですよね。
まぁ正確にはケンタウロス座α星の内の一つなんで単独の星の明るさ二位と三位ってことで納得しましょう。
二位と三位の名を持った者がダンジョンマスターになり一位になったということできれいに納めましょう。
ちなみに主催の神は参加できてないから恨みの設定は全く生きてこないよ。
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